御柱とおおいぬ座
空へ駆け上がるおおいぬ座。
柱は、様々な民族に共通して天地を永久に結びつける特別なシンボルで、また神霊の依代。
小学生の頃から19年間一緒に暮らしていた愛犬が旅立って約一ヶ月。
聖地から天を昇るおおいぬ座に愛犬を重ねながらの感傷的な撮影となった。
ExposureTime - 30 seconds
FNumber - 4
ISOSpeedRatings - 6400
DateTimeOriginal - 2019:12:01 00:47:27
Lens Model - HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR
Model - PENTAX K-1 Mark II
星々が輪転するように、またいつか。
ここでやってみたかったスタートレイルが、思い描いていた構図のとおりに実現。
控えめグラデver.
GRIIIでもぐるぐる。この撮影中に三脚ごと風に飛ばされて岩にたたきつけられてレンズユニットが破損してしまった。
現在修理中。
ついでに冬の一等星たち。ダイヤモンドは見切れてしまった。
鳥居と冬の大三角。