御柱と天の川
長野県内も桜が咲き始める中、山頂の車山神社で平成最後の!?雪景×天の川を撮影。久々の徹夜。
ピーカンの星天に恵まれたものの、春とはいえまだまだ氷点下10度を下回るうえ山頂はもの凄い強風で過酷な撮影となった。
ExposureTime - 40 seconds
FNumber - 4
ISOSpeedRatings - 5000
DateTimeOriginal - 2019:04:13 02:01:18
Lens Model - HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR
Model - PENTAX K-1 Mark II
凍りついた鳥居とともに。
車山での天の川は、2018年7月の火星大接近以来。
夏は空気がクリアでないことに加え、天の川が昇る時間が早すぎるためか、前回は控えめな天の川しか撮影できなかった。
やはり天の川は空気の澄む春の時期がベストか。徹夜必至なのが難点だけど。
下山の道脇の凍りついた低木とともに。
車山を下り、富士見台で明け方を迎えた。富士山が顔を出していた。
帰路につこうとすると、雨氷というのか、氷でコーティングされた草木が朝日で燦めいていた。
眼の前の燦く景色を写真で表現することはどうしてもできず、人間の眼のダイナミックレンジの豊かさに感心した。
雨氷?
朝日。信号のようなゴーストが出た。
富士山と氷。玉ボケはなんとも楽しい。