星景
雪の残るカラマツの丘の明朝 明るみ始めた空に天の川が溶けていく
約400年ぶりと言われる木星と土星の超大接近を、松本城とともに撮影した
夜明け前のグラデーションの空に細い月と金星が昇る
音を立てて凍りゆく水面に星空がよく映っていた
月明かりが照らし出した銀白の風景
前回の撮影から約一ヶ月、木々は葉を落とし、冬の星座がよく見えた
四柱と四ツ星の対比
オリオンが昇り、八ヶ岳山麓に厳しい冬が来る
真っ暗闇の原生林に星あかりが差し込む
沈む白鳥座と流星 西の空に白鳥座が落ちる季節。
雲の描きだす風景に感心した夜
ペルセ群極大の日、撮影時間40分ほどでばっちり曇ってしまい、敗走のスタートレイル… 無風でリフレクションには好条件だった。
漆黒の原生林から空を見上げて、宇宙の明るさに驚く。 木々が、夜空を炎の形に切り取った。
春の空にのぼる天の川とふたごの木
春雪の夜、乗鞍に沈む冬の一等星たち
天の川シーズン到来! 薄明に溶ける天の川。 この時期の天の川は、エクストリーム出勤にちょうどいいタイミング。 3ヶ月ぶりの登頂。いつもと違い風もなく優しい気象条件での撮影だった。
西天に狩人過ぎて、冬尽くを知る あっという間にオリオンが沈んでしまう季節! 白鳥たちは春を夢見ているのだろうか。 寝相の良い白鳥たちがいい感じに並んでくれていた。
2019年の星納めは星初めと同じ木曽へ。 残念ながら御嶽山方面は雲がかかり、撮影地も雪が舞っている状況だったが、幸いに冬の星座方面は晴れていた。気温は氷点下7度。 他に誰も居らず、貸切状態で2時間30分ほど星を楽しんだ。
空へ駆け上がるおおいぬ座。 柱は、様々な民族に共通して天地を永久に結びつける特別なシンボルで、また神霊の依代。
紅葉が終わり乗鞍が冠雪しはじめた晩秋。 西に落ちるはくちょう座。
記録的被害をもたらした台風19号の前々夜、水面は紅葉の原生林と星空を移し込む鏡になった。まさに嵐の前の静けさ、自分以外に動くものはただ星だけだった。
明け方の色づいた空と冬の星座を撮りたくて美ヶ原へ。 一等星たちが薄明に消えゆく中、ポニーが曙光を浴びて目覚めようとしていた。 松本市公式インスタ「今週の一枚」にフィーチャーされた。
なかなか晴れない今夏にあって、久々に最高の快晴を見た。 明け方近く、おうし座とオリオン座が昇ってきた。季節の移ろいを感じた。
今回は天の川狙いで……! 雲が残念。
長野県内も桜が咲き始める中、山頂の車山神社で平成最後の!?雪景×天の川を撮影。久々の徹夜。 ピーカンの星天に恵まれたものの、春とはいえまだまだ氷点下10度を下回るうえ山頂はもの凄い強風で過酷な撮影となった。
2019年の天の川初めは嬬恋村で。久々の徹夜。
仕事終わりにいつものコナラと冬のダイヤモンド
FA31リミのデビュー戦で車山へ
星初めは木曽開田高原にて 御嶽山も快晴の素晴らしい夜。 流れ星も写り、幸先の良い2019年のスタート。
ウィルタネン彗星が接近し、4等台にまで明るくなっているとのこと。 すばるの左下の青緑のぽやっとした天体が46P/ウィルタネン彗星。