写真・カメラ
ダイヤモンドダストは今シーズン6戦6敗。 霧氷は見事だった・・・
雪の残るカラマツの丘の明朝 明るみ始めた空に天の川が溶けていく
南岸低気圧が通過した朝の松本城
霧氷の白樺が逆光に輝いていた
音を立てて凍りゆく水面に星空がよく映っていた
月明かりが照らし出した銀白の風景
雲が駆け上がる朝の美ヶ原高原 背後には王ヶ頭が薄らと浮かぶ model:みなみまなみさん
前回の撮影から約一ヶ月、木々は葉を落とし、冬の星座がよく見えた
四柱と四ツ星の対比
オリオンが昇り、八ヶ岳山麓に厳しい冬が来る
真っ暗闇の原生林に星あかりが差し込む
沈む白鳥座と流星 西の空に白鳥座が落ちる季節。
ただ一輪、行く夏の忘れもののように睡蓮が咲き残っていた。 葉は秋の色に染まり始めている。
雲の描きだす風景に感心した夜
倒木が北極星を指す ペルセウス座流星群を目当てに白駒池へ。
エクストリーム出勤して、久々に肉眼で見える天の川。 アストロトレーサーによる1枚撮り。もう少し露光時間を伸ばせるか…?
天の川シーズン到来! 薄明に溶ける天の川。 この時期の天の川は、エクストリーム出勤にちょうどいいタイミング。 3ヶ月ぶりの登頂。いつもと違い風もなく優しい気象条件での撮影だった。
西天に狩人過ぎて、冬尽くを知る あっという間にオリオンが沈んでしまう季節! 白鳥たちは春を夢見ているのだろうか。 寝相の良い白鳥たちがいい感じに並んでくれていた。
2019年の星納めは星初めと同じ木曽へ。 残念ながら御嶽山方面は雲がかかり、撮影地も雪が舞っている状況だったが、幸いに冬の星座方面は晴れていた。気温は氷点下7度。 他に誰も居らず、貸切状態で2時間30分ほど星を楽しんだ。
空へ駆け上がるおおいぬ座。 柱は、様々な民族に共通して天地を永久に結びつける特別なシンボルで、また神霊の依代。
案内して頂いて、河口湖の夜景と富士山に初挑戦。 そして初のスタートレイル。GRIIIのボディ内インターバル合成にて。
紅葉が終わり乗鞍が冠雪しはじめた晩秋。 西に落ちるはくちょう座。
今年は高ボッチに3回挑戦。 内訳は、雲海1、ピーカン1、曇り1。 昨年はピーカンばかりだったけど、今年は2年ぶりに雲海+夜景に出会えた! 霧氷はならず・・・。
花ぐらいしか撮ったことのなかった300mmの単焦点レンズを付けて奈良井宿を散歩した。
記録的被害をもたらした台風19号の前々夜、水面は紅葉の原生林と星空を移し込む鏡になった。まさに嵐の前の静けさ、自分以外に動くものはただ星だけだった。
明け方の色づいた空と冬の星座を撮りたくて美ヶ原へ。 一等星たちが薄明に消えゆく中、ポニーが曙光を浴びて目覚めようとしていた。 松本市公式インスタ「今週の一枚」にフィーチャーされた。
なかなか晴れない今夏にあって、久々に最高の快晴を見た。 明け方近く、おうし座とオリオン座が昇ってきた。季節の移ろいを感じた。
木漏れ日がベールのように優しく滝を覆い隠していた。 八ヶ岳南麓の星空からの滝活。最高のシーイングからの光芒と、ツイていた一日。
霧鐘塔では初めての撮影。 蹄の足音が聞こえたりしてなかなか怖かった。 木星の上に3本ぐらい光跡が写った。流れ星?衛星?
木曽にて。 本格的に星景を始めるきっかけになった撮影地で、思い入れが深い。