ダイヤモンドダストの燦めき、月と金星の接近

ダイヤモンドダストに出会えた最高の朝。

当初の目的は月と金星の接近を撮影することだったが、意図せず最高の収穫となった。

気温は-12℃ほどだったと思う。

ExposureTime - 1/800 seconds
FNumber - 2.80
ISOSpeedRatings - 100
DateTimeDigitized - 2019:02:01 07:13:43
FocalLength - 150.00 mm
Lens Model - HD PENTAX D FA* 70-200mm F2.8 ED DC AW
Model - PENTAX K-1 Mark II

ExposureTime - 1/640 seconds
FNumber - 2.80
ISOSpeedRatings - 100
DateTimeOriginal - 2019:02:01 07:15:34
FocalLength - 180.00 mm
Lens Model - HD PENTAX D FA* 70-200mm F2.8 ED DC AW
Model - PENTAX K-1 Mark II

サンピラー

ExposureTime - 1/500 seconds
FNumber - 2.80
ISOSpeedRatings - 100
DateTimeOriginal - 2019:02:01 07:13:00
FocalLength - 150 mm
Lens Model - HD PENTAX D FA* 70-200mm F2.8 ED DC AW
Model - PENTAX K-1 Mark II

燦めきに圧倒される。

解凍

少し設定を変えるだけでいろいろな表情を見せてくれる。
 

 夜明け前から兆しがあった。

夜はやや曇りがちだったが、雲の隙間に見える月と金星にもピラーができていた。

ムーンピラー、ヴィーナスピラーとでもいうのか。

夜明けが近づくにつれて雲が晴れ、富士山が顔を出した。

日の出とともにサンピラー。

太陽が、降り注ぐ結晶を燦めかせた。